最強の防具 自己肯定感
ご訪問ありがとうございます。
ゴロといいます。
今回は人生においての最強の防具、自己肯定感についてです。
最近よく目にしたり聞いたりすることが増えたと思います。自己肯定感を高めることにより生きるのがちょっと楽になりました。こんないい方法があったんだという事でしばらくは自己肯定感について書いていきたいと思います。
自己肯定感とは
・自らの在り方を積極的に評価でできる感情
・自らの存在意義を肯定出来る感情
・自分が自分であること満足し、価値ある存在として受け入れること
こんな感じのことがあげられると思います。
簡単に言うと
「自分にYESと言える状態」です。自分大好き野郎です(笑)最強です(笑)
自己肯定感が高いことをポジティブ
自己肯定感が低いことをネガティブ
とすると
自己肯定感が高い人でも、状況や環境等で低くなったりするもので、どんな人もポジティブな面、ネガティブな面を両方持ち合わせているんです。
高い状態をいかにキープするか!ここが大事になってきます。
知ってみると意外と低くなかった!?
まず、自分自身の内面に目を向けて自己肯定感が高いのか低いのかを見てみることにしました。
昔から自己肯定をするということがすごく苦手で、肯定できる人間を羨ましく思っていました。どちらかというと自分の事をネガティブだと思っていました。
自分が自分であることに満足できないと感じることが多く、何かネガティブなことがあると自分で肯定することができずに落ち込んでやる気が無くなることが無くなり行動力もダウンです。
さらに、周りの人と自分を比べて周りよりも優れていない自分に対してネガティブになり落ち込んだりもありました。
しかし周りにはそうじゃない人もいて、「何が違うんだろう」とずっと感じていました。
恋愛などでも自己肯定感が低いと感じられるようなことがありました。
自分が恋人に依存がちだったころは、恋人に肯定してもらうことが自分の存在価値を確認できる手段だったのでは無いかと思います。
「好き?」と聞いてしまうのがそれです。今考えると少し気持ち悪いですがガッツリそんな時期がありました。(笑)
これだけ見るとめっちゃ低いですね。(笑)
しかし良い面をしっかり見てよく考えてみると、自分が得意なことや大好きでやっていることに関しては意外とポジティブにやれているということが多くあります。ポジティブな面もしっかりあるのですが、ネガティブになった時に長く引きずってしまう癖があり、その時間が長いので自分がネガティブなんだと思っていました。
自分の感覚としては
ポジティブ : ネガティブ
4 : 6
ぐらいだと思っていたのですが
ポジティブ : ネガティブ
6 : 4
これくらいのイメージに変わり、
あれ?意外と低くないかもとなりました。
自分の内面に目を向けることで、まず自分の良い面を見ることを意識すると少し自分を好きになれたような気がします。まずは自分の良い部分を見ましょうということですね。
一つ注意しなければいけないことは、自己肯定感が低いことが悪い事ではないという事。自己肯定感が低いという事は、物事を正面から受け止め人生の中での心の痛みを経験しているということなので、人の痛みを理解してそれだけ人に優しく出来るという事です。とても良い事ですよね。
自己肯定感を高めるには
そもそも自己肯定感がどのように作られるのか考えてみると、昔から体や潜在意識に染みついている感覚で、特に「育った環境」や「親の影響」が大きく関係していると思います。ポジティブな言葉をよく使う親の近くで何年も生活していれば、ポジティブが当たり前になり考え方や思考のベースになります。
こんな染みついた感覚変えられないじゃんと一瞬思ったのですが、
自己肯定感は何歳からでもトレーニングして育てることが出来ると知ったので、日々の生活の中で実践してみました。
この防具、最初の村には売ってないんです。コツコツ敵を倒して、ストーリーを進めて手に入れるしかないんです。(笑)
まずスタート地点としては
「どうせまた失敗する」⇒「やってみないとわからないよね」
このようなやり取りを自分の内面で行えるようになること。これがめちゃめちゃ大事になってきます。自分と会話ですよね(笑)
そして、大切なのは、
「今の自分は自己肯定感が下がっているぞと知り、それを受け入れること」!!
これで少し心が楽になります。
自己肯定感が下がっていること(ネガティブ)が悪い事と考えずに、下がっているならじゃあどうしようかという考えで、いかに低い状態から高い状態に持っていくかです。
次回から自己肯定感を高める方法を少しずつシェアしていきたいと思います。
つづく