後輩力を発揮する。周りは皆、先生。
こんにちわ
ゴロと言います。
めっちゃ久々に書いています。しばらくブログをお休みしていました。
前回、僕は迷っていると更新して以来なので、迷ったまま戻ってこなくなったと思った方もいるかもしれません(笑)
いますよ。ここに笑
読者のみなさま、コメントをくださった方、いつもありがとうございます😊中々他の方の記事を読む時間も無く、星を着けたりのアクションができずですいません。
僕はもう迷いはなく、新しい事をスタートしてゆっくり走っております🏃♂️
9月中は新しい事ををはじめたり、気になる分野の講座を受けたり、学びに時間を使っていました。とにかく忙しい時間を過ごしておりましたが少し余裕が出てきたので、またブログもちょこちょこ書いていこうと思います。
今日はそんな中で感じた事、自分自身に対して「これから先も忘れんなよ」と思うことを記録として書いていきたいと思います。
後輩力
今回は「後輩力」についてです。
何かを新しく学んだり、人に何かを教えてもらう時、大事になってくるのが後輩力です。後輩として学んでいく力です。
いかにこれを発揮するかで教えてもらう側の成長の仕方が変わってくると思います。
30代半ばぐらいになってくると、普通に生きていていると中々人から何かを教わったり、何かを新しく学んだりすることって少なくなってきますよね。どちらかというと後輩や部下などが増えてきて、教える事が多くなってきたりします。
そういった環境にずっといると経験やプライドなどが邪魔して素直に聞くことが出来なくなったりします。
場合によってはこんなこと思ったりします。
「いやいや、わかっているから」
「お前に言われなくても知っているし」
「自分のやり方が正しい」
「あなたの方法が間違っているんだよ」
僕自身もこのような事思ってしまっていた時期はありました。(笑)
こんなことを思っていては自分の成長はストップしてしまうんですよね。
素直さと、質問の仕方
ではどうすれば後輩力を発揮して、自分の成長に繋げられるか。
ズバリ、直さと、質問の仕方。この二つに尽きると思います。
素直さ
これは簡単です。とりあえずやってみる精神です。
教えてもらったことを頭から否定せずに、まずはやってみる。それを実践していくうちに、その方法が自分に合うかどうかがわかってきます。
さらに自分が持っている知識や経験と掛け合わせることで、新しい方法や答えが出てくる可能性もあります。
質問の仕方
質問の仕方は結構奥が深いなと思います。
相手の性格や状況でも変わってくることもあるので一概にコレとは言いづらいのですが、僕が気を付けていることをいくつか紹介します。
- 目的を持って質問をすること
- 5W1Hで質問すること
- 相手に寄りかかった質問はしない
- 主体的でいること
- 自分の意見を伝えた上で、アドバイスを求める事
「どうしたらいいですか?」等のざっくり過ぎる質問だと、目的の事が聞けないことがあります。さらに、もし聞けたとしてもそこにたどり着くまでに時間がかかります。
相手の貴重な時間を使わせていただいていると考えると、やはり主体的かつ具体的であることが必要かなと思います。
周りは皆、先生
後輩力と聞くと、年上や先輩から教わる事のような気がしますが、実は年齢や経験は関係ないと思っています。
年下や後輩、自分よりも経験が少ない人でも立派な先生なんです。
バスケットボールでの経験を例に出すと
僕は部活動でのバスケの経験が中学校までしかありません。自分がバスケットのプレーで成長できたのは実は大人になってからなんです。スポーツをやっている方ならわかると思いますが、高校や大学までの経験がある人からすると、中学までの経験のプレーヤーってホントに差があるんです。
しかし、僕は今、まあまあおっさんですが、経験のある人とガンガンやりあっています。
なぜそれが出来るようになったか。
僕のチームには国体選手や全国経験者、大学経験者、さらには指導者もいます。
年下ですがこういった人たちからとにかく教わるんです。盗むんです。
チーム内に限らず、他のチームの人も先生になったりします。
さらに未経験者もいるので、彼の姿勢や、彼が教わっている練習方法等も自分に取り入れたりもします。このように自分より経験が無い人からも学びはあります。
チームのリーダーをやっているので、メンバーの中でも年齢は上で先輩扱いをされることがほとんどです。
しかし僕はこういったプレーの面では後輩力を発揮します(笑)
自分の周りにいる人、皆が先生と思うと、可能性が広がりますよね。
知らないフリ
ここで人に何かを教わる上での裏技を一つ紹介したいと思います。
それは知らないフリです。
例えば何かを教えてもらう時に、
「それ知ってます」と返すと、会話終わっちゃうんです。(笑)
なので「え?そうなんですか?初めて知りました、すげ~」とちょっと大袈裟ぐらいの反応をすると、
相手は結構気分良くなって、さらに色々教えてくれたりします。
相手からすると「こんなことも知らなかったの?」と一時的には評価が下がるかもしれません。しかしそんな評価、いりません(笑)
そんな評価よりもさらに新しい事や違う方法が知れるので結果的にはレベルUPします。
色々な人の知識や経験を教えてもらい、それを混ぜ混ぜして自分に合うものを見つけていくのが自分が成長していくことだと思います。
相手の気持ちを理解しようとする
教える側も教わる側も、お互い人間です。その時の相手の状況や気持ちを理解することが必要かなと思います。
質問の仕方はまさにコレで、どう質問したら相手が困らないかなとか、相手に時間を使わせないで済むかなとか考える必要があるともいます。
後輩力、後輩力と散々言ってきましたが、逆に先輩力も鍛えることで、教える側教えられる側の両方の気持ちが理解でき、いい関係性を作れるのかなと思います。
最後に
何事にも「周りは皆先生」という気持ちで、相手の良い所探す選手権と考え、自分の成長に繋げていきたいと思います。
今進んでいく中で改めて自分が感じたことを書いてみました。これから先の俺、忘れんなよ!!!(笑)
とはいえガチガチでやっていても自分らしくないので、軽く軽く楽しんでやっていこうと思います~
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
僕は迷っている。
こんにちわ
ゴロといいます。
1週間ほどブログをお休みしていたので久々に書いております。
というのも、最近新しいことを始めようと思い色々と進めておりました。いざ始まるぞという時に迷いが生まれてしまったのです。
人間、迷いがあると勢いが止まるもので、ここ1週間はそちらに思考やら感情が持っていかれ、中々思うように活動が出来ずでした。
漫画ワンピースで例えるならば、ウォーターセブン、エニエスロビー編のルフィたちがロビンを助けて良いとわかるまでの、あの心境に近いと思います笑
決断が出来れば勢いがでる。
これはわかっているのですが難しいものです。
「ほんとうにこっちでいいのか」
「この人を頼っていいのか」
「ほんとうにやりたいのか」
色々な思考が出てきて、グルグルしていました。
僕はあまり悩んだり迷ったりが少なく物事を決められる方だったので、久々に不安や思考にやられそうになりました。
そして先日、妻にそう言った事を相談してみました。
「今すごく迷ってるんだよね」
「このまま進んでいいのかな」
「話を聞いてどう感じた?」
等を聞くと
妻は、何でも分かってしまうベテラン占い師の様な雰囲気を出して
「お前さん、今迷ってるねぇ」と言いました。
………
え、うん、迷ってるって言ったよね?笑笑笑
誰でもわかる事をいい感じのベテラン占い師感で言ってきたのでつい笑ってしまいました笑笑
その後も「お前さんは迷っている」と事実を伝えてくれました。笑
妻との会話では何一つ解決せずに、僕は迷っているんだと再確認する事ができました。笑笑笑
なんかありがとう笑
答えが出るまでのんびり迷っているのもありなのかなと、妻との会話でなんとなく思いました。
みなさんは迷った時はどうやって決めてますか??参考にさせて頂きたいのでコメント頂けたら幸いです^_^
今回は以上になります^ ^
最後までお読みいただきありがとうございました。
本心や下心は伝えた方がお互いの為になる。意外と協力してもらえる。
こんにちわ
ゴロといいます。
最近は朝夜は大分涼しくなってきましたね~
涼しくなってきたせいか、夜の自分時間にやりたいことが多すぎてブログをおさぼり気味です(笑)
今日はバスケチームでの出来事で感じたことを書きたいと思います~
タイトルの通り、本心や下心は伝えた方がお互いの為になるという事についてです。
最初に言ってよ~
今年の7~8月と、バスケ大会のグッズの製作などに関わらせていただきました。
割とスムーズに話を進めていたのですが、途中、主催の方の表情や言葉が何か煮え切らないような感じがしました。
少し違和感があったので2週間ほどたった時に改めて確認した処、彼の本心が、僕らが向かっていたところと違う方向にあったのです。
簡単に言うと
本心は右じゃなくて、左に行きたかった。
下心はもっとお金を作りたい。
というものだったのです。
えーーー!!最初に言ってよっ!!!!!(笑)←僕の本心です(笑)
本心や下心が聞き出せるまでに約二週間。結構長い時間ですよね。すごくもったいない!!(笑)
嫌われることが怖い
ただ、彼の気持ちもすごく理解できます。
「本心を言って嫌われたらどうしよう」
「下心を出して嫌な人間だと思われてしまうのではないか」
「否定されたら嫌だな」
こんな事思ってしまいますよね。
今回の出来事に限らずで、特に友人関係とか恋愛とかでもそういう気持ちになった事ありますよね。
でも僕、思うんです。
先に言っても後で言っても嫌われるときは嫌われると(笑)
だったら先に伝えちゃった方がお互い判断が早く済むと思います。
意外と協力してもらえる
僕の今までの経験ですが、本心や下心を話したときに、嫌われることってほとんど無くて、意外と協力してもらえたり助けてもらえることの方が多かったと思います。
実際今回の件でも、僕も他の人も「なんだそうだったんだ!じゃそっちに行きましょう!」でエンジン再点火で進んでいけました。
最初からこれができれば、時間も労力も効率よく使えますよね!お互いにとって良いんです。
チームをやっていても、
こういうチームにしたい、こういう活動がしたい等を話して、周りにちゃんと本心を伝えると、本当にありがたい事にメンバーも周りの人もそれに向けて協力してくれます。気付いたら目標に近づいていたりします。
とは言えあまり重要では無いところでは、たまーに本心じゃない事もあります(笑)
教育委員会に提出する書類の活動の目的の一つに「地域貢献の為です。」等も書いてますが実際そんなキレイ事だけでは活動できないし、モチベーション保てませんよね(笑)
伝え方
本心や下心を伝えた方がいいと思うのですが、そこで大事なのは伝え方ですよね。
何でもかんでもただ言えばいいとは全く思いません(笑)
正直伝え方に関しては、正解は無いと思います。
相手の受け取り方は様々で、人によって全然違います。
その都度相手の気持ちをしっかり考えたうえでベストな言葉を選ぶ。難しいですがこれに尽きると思います。
今回の件に関しては長いお付き合いなのに本心を引き出せなかった僕にも問題はあるのかな~と感じています。伝える側も伝えられる側も信頼関係を築く意識が大事ですね(^^)
最後に
僕がチームを始める際に、掲げた下心があります。
「この活動で彼女を作る」
下心もりもりです。
これは僕自身もメンバーも、バスケ以外の部分での充実や発展を望んでいたからです。
実際僕はバスケの繋がりで彼女ができ、結婚することが出来ました。みんなめちゃめちゃ協力してくれました。
もし強がって「んなもんいらん!!」とか言っていたらきっと誰も協力なんかしていません(笑)
ということで
本心や下心を伝えた方が、良い事あるよ!!と思います。
明日妻に「お小遣いを増やしてほしい」という本心を伝えてみようと思います。ニヤニヤ
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様、季節の変わり目なので体調にお気をつけてお過ごしください(^^)
決断疲れを回避し、常にベストな自分でいるために。
こんにちわ
ゴロといいます。
今日はハゲネタでいきます笑
以前薄毛の話を書きました。僕は薄毛ですと。
もうね、毎日悲しくなってきますよ笑
以前の記事です。頭皮を見られるくらい恥ずかしいから見ないでね↓↓↓↓↓こちら
先日美容室で髪を切りました。
薄毛の癖に美容室って思った方、薄いからこそですよ!!笑
うまいことやってもらわないと!
切っていただいている方は10年以上お付き合いのある美容師さんです。僕の毛量の変化をずっと見続けている人に頼むのが安心なんです。
みなさんは髪を切る時、どんな注文をしますか??
雑誌やSNSを見てこんな感じにしようかな?とか
流行りの髪型にしようかな?とか
前髪はもっとこうしてとか
トップはボリュームを残しつつとか
あー、羨ましい!!!!笑笑
選べるってすばらしい!!!笑笑
あの有名なスティーブジョブスも決断疲れを回避し、無駄に決断する時間を減らすために、毎日同じ服を着ていたそうです。
どんな髪型にしようか悩んでる時間、もったいないと思いませんか??
悩んでるストレスで抜けますよ??(笑)
決める時間もかからず、どんな時でも流行りに左右されず、ありのままの自分でいられる注文方法教えましょう。「お任せ」等という受け身の言葉ではなく攻めるのです。
それがこちら
「今ある毛でできる最善でお願いします♡」
この一撃のみ。
僕は毎回これで頼みます(他に選べないだけ)
この注文方法により僕は常に最善でいられるわけです。
そして毎回今までとは違った新しい自分に出会えるのです(そりゃ前回より毛根減っているからね)
髪を切って家に帰ると妻が「うん、最善だ」と言ってくれます。あざーーす。
僕の人生の最善は君に出会えたことだよと僕史上1番カッコいい顔で言ってあげたいと思います笑
薄毛でお悩みの方、是非この注文方法、やってみてください。
(結果に関しては自己責任でお願いします笑)
最後に
僕が通う美容室、なんと今月で20周年とのこと。おめでとうございます^ ^10年以上のお付き合いなので、半分以上はお世話になっています。
帰り際に「今後もよろしくね!」と言っていただきました。
こちらとしても今後もよろしくお願いしたいと思っています。
ですが今後も来れるかどうかは僕の毛量次第な所があります笑笑
がんばりまーす。
この「今後もよろしくね!」は美容師さん的には「まだまだ大丈夫!」という意味だと前向きに受け取っておきたいと思います笑
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。皆様の毛根の無事をお祈りしております。
環境を整える。自動化してやりたいことに集中。
こんにちは
ゴロといいます。
今年ももう九月ですね~、あっという間に年末になってしまいそうでそわそわしております。
今年の夏はバスケが出来なかったのでここ数年で一番汗をかかない夏でした。その分圧倒的に洗濯物が少ない夏でした。笑
節約にもなるしこれはこれでよかったのでは?とも思っています。笑
今日もバスケチームについてです。
以前の記事で、チームをやる上で最も大事なのは「人」と言いましたが、それと同じくらい大事なことが「環境」です。
実際今僕たちのチームは「環境」が無く活動が出来ない状態です。泣
以前の記事はこちら↓↓↓
今回は「環境を整える」ことをテーマに書いていきたいと思います。
いくら人が集まっても、環境が整っていないとせっかく集まった人が離れて行ったり練習が出来なかったりと継続して活動することが難しいです。そのため、チームを始めた際には環境を整えることは最優先事項でした。
バスケの場合必要な事
バスケの場合だと
- 体育館やコート等のプレーをする場所の確保
- 大会や連盟などへの登録
- 必要な道具として、練習用のビブス、試合用のレフェリーシャツや笛、ユニフォーム等のウェアの準備
- ケガに備えての保険やお金を管理するための口座の用意
等があり、活動が安定してくるまで結構やることがありました。
場所の確保
その中でも一番大変だったのが、体育館やコート等の場所の確保です。
単発で「その日、その時間」だけであれば案外簡単に用意できるのですが、
曜日や時間を固定して継続的に場所を確保できるようになるまでに約半年程かかりました。
時間や場所を固定して活動出来る事のメリット
- 毎回使うたびに手続きをする手間が無くなる
- 人が集まりやすい。(毎回場所や時間が違うといつどこで活動しているかわかりずらいので中々人が集まらない)
この二つがかなり重要で、ここが安定してくるとプレーやチームを拡大していくことに意識や労力を使える余裕が出てきます。
整える⇒広げていく
こんなイメージです。
調査して実際にやってみる
場所の確保は基本的には、県や市や自治会などが運営している体育館やコート、もしくは公立の小中学校の体育館を借りるというのが主な方法です。
民間で運営しているバスケットコートもごくまれにあるのですが、使用料が高いので継続的に活動するとなると資金面での難しさがあります。
ただ、市や自治体では利用の条件やルールがそれぞれ異なるため、とにかく調べまくることが必要でした。僕の場合休みのたびに近隣の市の体育館や教育委員会などに連絡をして足を運んで話を聞きました。
定着させるまでは色々なところで試す。色々な環境で実際にバスケをやってみて、周りの反応も見ながらその中でベストを選んでいく。
最終的に活動に選んだ場所は、近くて集まりやすい場所でした。(笑)
当メンバーが市内の人間が多かったので、やはり継続していく上で近いは正義でした。
大会や連盟への登録
次に大変なのが、大会や試合に出る際の手続きや申し込みです。
大会や試合に出るたびに毎回選手登録や振り込み等があり、急にお誘いが来たりもするので予定が付かないなんてこともありました。時期によっては出場メンバーを確保することが結構難しかったりします。
また大会ごとに参加の条件も異なるため、同時に色々な大会に参加することも結構大変なんです。
そこで年間でスケジュールを組んである大会や、バスケット連盟のリーグ戦などに登録をすることを選びました。
こういった大会は年間で活動するため、ある程度チームに信用が無いと参加ができなかったりします。
まずは名前を知ってもらって、実力を付け実績を上げなければならなかったので、1.2年はかかりました。しかしその後受けられる恩恵が大きすぎるので当初はとにかくここを目標にしました。
自動化することでやりたいことに集中
活動場所の確保と大会や連盟への登録により
年間で自分たちが活動できるものが自動的に決まりました。申請などの手続きは年に一度です。それ以外はあちら側が動いてくれています。
その後はとにかくプレーに集中です。さらに活動の範囲を広げていくことを意識。
何事もそうですが環境を整えて進むことでスムーズに動けるようになったり、やるべきことややりたいことに集中できるようになります。
時間がかかってもいいので、まず環境を整えることに注力してみると結構物事が簡単に進んだりします。
環境を失ってみて思う事
一時的ではありますが、今その環境が無くなってみて感じることは、バスケが出来る環境があったことにただただ感謝です。当たり前じゃないんだなと。
活動が再開したら、大事に愛着を持って使わせていただきたいと思います。
僕が活動する市では体育施設が少なく、スポーツをする上では活動がしやすい地域ではありません。それは子どもたちも一緒で、僕は小学校のころバスケがやりたかったのですがミニバスのチームが無くできませんでした。今はあるのですが少ないです。
こういった事もありもっとバスケコートを増やしていい環境を作りたいなと思う事があります。
ということで今後の目標は
バスケコートを作る
これですね。
まずはうちのチームのメンバーが役所に勤めているので、彼にさくっと市長になってもらって市長の力で市内に体育館とコートを増やす作戦でいきます笑笑笑笑笑
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
チームの過去記事です。
【書籍】古い物好きにはたまらない一冊。「再評価通信 REVIVAL journal」
こんにちは
ゴロといいます。
ここ最近バスケの活動が出来ず、まったくやる気が起きない毎日です。(笑)
そんなバスケばかりな僕でもバスケ以外にやれることが実はあるんです。(笑)
以前建築やインテリアデザインの仕事をやっていたため、家やインテリアが好きで普段からDIYをしたりとせっせと家の中を改造しています。
特に古い建物やレトロなアイテムが好みで、今どきの新しさと古さが混ざり合った感じがたまらなくワクワクします。
普段からインテリアや住宅の本をよく読むのですが、
最近、古い物や古い建物好きにはたまらない本をゲットしたので今日はそちらを紹介したいと思います。
書籍紹介
再評価通信 REVIVAL journal
著者:アラタ・クールハンド
出版社:TWO VIRGINS
発売日:2020/8/4
概要
古い平屋、集合住宅、家具、家電、雑誌、文具、オールドキャンプ用品、軽自動車、車、etc...
人々が手放し忘れ去った中古品を今一度拾い上げて「再評価」。
古材を使うリノベ術などをイラストと写真で分かりやすく楽しく解説しています。
やみくもに断捨離するのではなく、再評価することで今ある物の大切さに気付かせてくれる。自分のライフスタイルを見直すきっかけにもなる、中古品の楽しさが詰まった一冊です。
感想
古いもの好きの僕としては、発売を知った瞬間からワクワクが止まりませんでした。
著者のアラタクールハンドさんの人気書籍「FLAT HOUSE LIFE」の大ファンでもあるので、今回の新刊も期待大で購入しました。
開けてみると期待通りの展開。お馴染みの古い平屋のリノベーションから始まり、ビンテージライト、レトロなアイテムが盛りだくさん。
昭和生まれの僕としては懐かしさも感じられる写真も沢山載っています。
さらにはイラストも可愛く最後まで楽しく読める一冊でした。
個人的にはビンテージライトのページがお気に入り。
昔のレトロな照明って雰囲気ありますよね!照明はそれ一つで部屋の雰囲気を大きく変えます。僕も自宅のリノベーションをした際に、古い照明を残してそのまま使っていますが、夜の雰囲気がたまらく良いんです。
著者のアラタ・クールハンドさんは本の中で、古い建物が取り壊されていくことを残念がっています。めっちゃ共感出来ます。実は古い建物というのは、今の建物よりもしっかり作られていたりするので強度の面でも、その後数十年建っていたという実績という面でもかなり素晴らしい物なんです。もったいない。
大事に手入れをして使えばまだまだ使える物はたくさんあります。
僕の自宅は築35年ほどの団地の一部屋をリノベーションし暮らしています。建物自体は新しくは無いのですが、外壁が白で統一され植物の緑とのコントラストが良く、昭和感もありとても雰囲気のいいエリアだと感じています。この本を読んでから、今まで以上に自分の住む家に愛着が湧いてきました。
新築の家がどんどん増えて行く中で空き家が増えたり、捨てられる大量のごみを見るたびに「僕たちはこれをいつまでやるんだろう」という感覚になることがあります。 現代の生活では簡単に新しいものが手に入りますが、古い物や今ある物の「再評価」をできる目と感覚を持って生きていたいなと改めて感じました。
リノベーションの記事はこちら↓↓↓
今回紹介したものはこちら↓↓↓
その他作品もおすすめです。こちらの本は今後紹介しようと思います。
気になった方は是非読んでみてください~
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
学校施設利用停止の期間延長により活動再開ならず。今出来る事は何か考える。
こんにちわ
ゴロです。
今日はバスケチームの話です。
僕のチームは活動場所として市内の中学校の体育館を借りています。市の教育委員会に申請をし年間で施設を借りられるため、手続きなども少なくとてもいい環境として使わせていただいています。
うちのような社会人スポーツチームの団体は、その団体で施設を所有していない限り、ほぼこういった形で市のスポーツセンターや小中学校の施設を借りて活動していると思います。
なので基本的に、学校のスケジュールや学校行事などが優先されます。
コロナの影響で今年の2月から8月末まで、市の教育委員会から利用停止の指示があり、活動を休止している状態でした。
6月に一度施設利用の再開をしたのですが近隣で感染者がでたため再度利用停止に。
9月から利用再開し活動が出来る予定でしたが、
先日通知がきて、今年の12月24日まで使用停止の期間を延長しますとの指示を受けました。
利用停止の理由としては
小中学校の子供たちへの感染リスクを防ぎ、予定通り2学期を終えることが出来るようにするため。
学生さんたちが安全に2学期を終える事を目的としてです。
ただただ納得。
数週間前に、学校の教頭先生とお話をする機会があり、生徒さんたちの気持ちを聞きました。
「大人たちのせいで、自分たちの学生生活が台無しになっている」
「子どもは我慢しているのに、大人は遊びに行ってそのせいで学校生活が出来なくなっている。」
「施設利用を再開して本当に大丈夫なのか」
「施設利用団体から、感染者がでたらまた学校にこれなくなってしまうかもしれなくて、不安」
このような意見が出ているそうで、とても心が痛くなりました。
修学旅行などのビッグイベントも中止になって、本当に残念がっているそうです。
僕のチームの活動は実質年明けの再開予定となり
今年の2月からトータルで約10カ月間、ほぼ活動が出来ない状態です。
しかしその「10か月」も、子どもたちの学校生活の貴重さに比べたら大したことないと思います。
僕らは今後いくらでも活動はできますが、子どもたちの学校生活は今しかありません。
生徒さんたちとは直接関わりは無いですが学校施設をお借りしている以上、まずは生徒さんたちの生活を守ることが大人としての責任だなと感じました。
バスケに限らずですが、「自分たちだけよければいいや」ではなく「自分たちの外側」のところまで意識を向けて活動していきたいと改めて思いました。そのような意識のあるチームとして活動していきたいと思います。
こういった事に改めて気付かせてもらえたことに感謝です。
正直な気持ちを言うとバスケはしたいです。ですが出来ないことに目を向けるのでは無く今出来る事に目を向けていこうと思います。
まずは活動再開時に動けるように体作り継続。アメリカ国旗のパンツが似合うマッチョに!(笑)
更に今日、ずっとやりたかったジャンルの講座をスタートしました。いずれブログでも書けたらいいなぁと思うので勉強楽しみます。
そしてブログを楽しむ。
今出来る事をコツコツやっていきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。